【音楽】ロック(10年代)
宗教と文化に違うところは何もないと俺は思う、嘘だから、でも、どちらも素敵だ。胸を動かすのはいつも誰かが作った嘘だ。信じるとか信じないじゃない、自然とうなずいた時に、いやそうなんだよ、うん、本当にそうなんだよ、と言って立ち上がってしまうもの…
ディスクユニオンによくいる地味なおっさんではありません、「イニュエンドウ」にてスパニッシュギターの客演をしたスティーヴ・ハウ先生です。by apollo beshy いよいよ最終回。当事者たちはとっても楽しかったこの企画、今回は死と花向けと残された音楽に…
今からThe 1975 の「A Brief Inquiry into Online Relationships(ネット上の人間関係についての簡単な調査)」を再生する。一曲ごとに、聴きながら感想を書いていく。初めて聴いた瞬間の感想は二度目聴いた時にもあるとは限らないし、初めて聴いた時の感想…
今年三月に公開されたDYGLのシングルBad Kicks、そのミュージックビデオを監督しているのはSplshhと言うバンドのギタリストだ。Splashhは10年代のインディロックシーンに欠かせないバンドの一つであっただろう。しかし今年6月、無期限の活動休止に入った。素…
リアム自身のソロアルバムが出て、多方面からリアム側へポジティブな評価が増えている。伝説のバンドBeady Eye、再評価を狙うに絶好の機会だ。今回は評価低めな印象があるBeady Eyeのセカンドアルバム『BE』の魅力を語りたい。
夏ももうすぐ終わりですね。フジロックもサマソニも終わり、何となくハリのない日々をお過ごしの方も多いのでは。 今回そんなMy Bloody Valentineロスのあなたに是非聴いていただきたいのが、今世紀始まって以来の天才シューゲイザーKRAUSです。
みなさんどうも、ミヨシです。 フジロック、いかがでしたか? 僕は... ベンチャー企業のオフィスで代表の飼い犬に吠えられながら編集アルバイトをしておりました。。。 いいですね、フジロック...この文章を書いているのは日曜の深夜なのですが、こちらは台…
いよいよThe 1975 の3枚目のスタジオアルバム、『Music For Cars』改め『A Brief Inquiry into Online Relationships』のリリースが迫ってきた。10年代のスターThe 1975 は三枚目のアルバムでどのように化けるのだろうか。 今回は今までに解禁された情報とこ…
やばいバンドが出てきた。早耳な音楽リスナーなら既にご存知かもしれないが、筆者は恥ずかしながら来日公演が終わったほんの数時間後にこのバンドの存在を知ることになったのだ。Superorganism、「超個体」の名を冠するこのバンドは日本、アメリカ、イギリス…
お久しぶりです。 今回はゲストをお呼びして対談形式で記事をお届けしようと思う。初めての試みです。お客さんは有名人とかではない。ぼくのお友達で特別このバンドに思い入れがある人がいて、是非話を聞きたかったのだ。たまには他の人の意見を組込むのも良…
11月は待ちに待ったテンプルズの来日公演だ。度重なる来日ラッシュに疲れ始めた皆さんには、この記事を公演に向けた起爆剤にして頂けたらと思う。 テンプルズが今までに出したアルバムは2枚、後は5曲程度のB面曲があるのみなのでさっと概要を掴むのは簡単だ…
youtu.be Tongue tiedを覚えているだろうか。ロス出身の5人組バンド、Grouploveのファーストアルバム収録のシングルカット曲で、iPod touchのCMソングに抜擢され、彼らが一躍インディーロックシーンの第一線に躍り出るきっかけとなった曲だ。 この曲をはじめ…
今が嘘をつくのをやめる時だと思う。 みんな、向こう側で会おう。 君たちをずっと愛している、君たちって君のことだって分かってるよね? ありがとう、ベイリー、エド、ダニー、ウィル、アマンダ、そしてお母さん。 ごめんね https://www.instagram.com/p/BQ…