【音楽】新譜(2018)
どうも浪速のファーギーことべしちゃんです。 ていうかさ、ブラックアイドピーズって最近何してんの? って思ったことないですか? Black Eyed Peas...略してBEP…何してんのよ…まさにそう思ってなんとなく聴き返してたらちょっと自分の中で再燃してしまい、…
King Gizzard & The Lizard Wizard 幾何学模様 Kikagaku Moyo TOY Fever The Ghost Moon Duo Wand Vinyl Williams Earthless BROTHER SUN SISTER MOON 昨年の年間ベストアルバムの並びに黄色い変な鳥のジャケットの作品を目にした方も少なくはないのではない…
前の記事 この記事では今年のよかった新譜、曲をざっくりジャンル?、聴く層ごとにコメントなどつけつつ紹介していきます。 シューゲイズ好き必聴アルバム エレクトロニカ おサイケデリア フォーク、ポップス、シンガーソングライター系(なんていうかわから…
絶対に聴いてもらいたい音楽を厳選して選びました。 去年も同じような記事を作ったが、その反響が予想以上だったのもあり、今年はそれなりに気合いを入れて書いた。(長い) まず初めに、紹介する順に曲が並んでいるプレイリストのリンクを貼っておきます。 …
今からThe 1975 の「A Brief Inquiry into Online Relationships(ネット上の人間関係についての簡単な調査)」を再生する。一曲ごとに、聴きながら感想を書いていく。初めて聴いた瞬間の感想は二度目聴いた時にもあるとは限らないし、初めて聴いた時の感想…
ストロークスのサイドプロジェクトを聴くにあたって 新譜レビュー、Albert Hammond Jr. 『Francis Trouble』 新譜レビュー、The Voidz『Virture』 メインはストロークス、忘れない 今世紀で一番のロックバンドは誰だ?って話になったら、君は誰と答えるだろ…
最近、jojiの新譜「BALLADS 1」のヘビロテが止まらない。 Jojiは、NY在住のオーストラリア系日本人で、88risingっていう音楽レーベル・プラットフォームに所属してるSSW。この88risingというのはNYを活動拠点としていて、jojiの他、Keith ApeHigher Brothers…
David Bowieの遺作「★」に参加したDonny McCaslinが「Beyond Now」に引き続いて「★」の録音時のバンド編成で制作した新譜「Blow.」が世に出た。 Bowieのファンならずともインディーロックのリスナーにも聞かれるべき名盤である。 当方はBowieによって彼の名…
平沢進の核P-Model名義の最新作「回=回」が投下されて一ヶ月が過ぎたが、概ね肯定に捉える感想が溢れる一方で、「これが本当に核P-Modelなのか」という疑念は軽く提示されたものの、程なくライブの話題が中心になり、その疑念は未だ真剣に顧みられてはいな…
これはある夏の夜の出来事だ。 僕は体調の優れない中受けた就活セミナーを終え、半ば朦朧としつつ家路に着いていた。四条通は酷暑にも関わらず相変わらずの人混みで、街の喧騒から身を守るため、僕はメタルを聴いていた(体調が悪くてもメタルは聞く)。イス…
夏ももうすぐ終わりですね。フジロックもサマソニも終わり、何となくハリのない日々をお過ごしの方も多いのでは。 今回そんなMy Bloody Valentineロスのあなたに是非聴いていただきたいのが、今世紀始まって以来の天才シューゲイザーKRAUSです。
みなさんどうも、ミヨシです。 フジロック、いかがでしたか? 僕は... ベンチャー企業のオフィスで代表の飼い犬に吠えられながら編集アルバイトをしておりました。。。 いいですね、フジロック...この文章を書いているのは日曜の深夜なのですが、こちらは台…
いよいよThe 1975 の3枚目のスタジオアルバム、『Music For Cars』改め『A Brief Inquiry into Online Relationships』のリリースが迫ってきた。10年代のスターThe 1975 は三枚目のアルバムでどのように化けるのだろうか。 今回は今までに解禁された情報とこ…
あなたは音楽を聴き始めたきっかけを覚えていますか?たとえば、僕の場合だとわりとはっきり音楽が生活の中に入ってきたなって感じた時期を覚えています。今日はそのきっかけとなったバンドについて。 もちろん赤ちゃんの頃も、幼稚園に行ってた頃も、小学生…
こんばんは!近頃よくお見かけしますね、べしちゃんです。 まだまだ寒いことかと思いますが日本では暦の上では春を迎えたそうです。我々月面管制塔にいる設定の身分としてはあんまり寒いも温いも関係ないんですけど、リアルに過ごしている大阪では少しずつ日…
やばいバンドが出てきた。早耳な音楽リスナーなら既にご存知かもしれないが、筆者は恥ずかしながら来日公演が終わったほんの数時間後にこのバンドの存在を知ることになったのだ。Superorganism、「超個体」の名を冠するこのバンドは日本、アメリカ、イギリス…